オリンピックの花形種目とも言える陸上競技のマラソン。
その日本記録を2回も更新した大迫傑選手の自宅が豪華すぎる!とのことで調査をしました。
大迫傑選手はどこに住んでるのか、自宅の中はどうなっているのか?!
また驚愕の年収についても細かく調べていきましょう。
大迫傑の自宅がヤバい!画像も紹介!
大迫傑選手の現在のお宅が豪華すぎると話題です!
ユーチューブ動画から自宅内の家具・家電などのスタイリッシュさや高級感が見てとれます。
自宅の敷地面積自体が広くてのびのびとした暮らしが送れそうですね!
大迫傑の自宅の豪華なキッチンや暖炉
大迫傑選手の自宅には設備の整った豪華なキッチンや暖炉があるそうです。
やはり一流アスリートは食事・栄養面やリラックス法も一流なのでしょうか。
アスリートの奥様が夫のサポートをするために様々な資格取得をするケースは良く耳にしますよね。
ちなみに大迫傑選手の奥様、大迫あゆみさんは『アスリートフードマイスター』と『アクティブスリープ栄養士』の2つの資格を取得されたそうです。
アスリートの夫だけでなく家族も努力をする姿勢、素晴らしいですね!
大迫傑の自宅内にスケートボードのミニランプがある
SNSでは大迫傑選手の自宅内にミニランプ製作の工程から、子供たちがスケートボードに興じる動画があがっていました。
どれだけセレブなのでしょうか?
大迫傑の自宅はガラス張りのシャワールーム
大迫傑選手の豪邸にはガラス張りのシャワールームまで完備しているそうです。
残念ながら画像はみつかりませんでした。
それにしてもガラス張りのシャワールームとは、アメリカではスタンダードなのでしょうか?
大迫傑はどこに住んでる?
大迫傑選手は現在、奥様と子供たちと一緒にアメリカ・オレゴン州のポートランドに住んでいます。
ポートランドは広大なアメリカの中でも「最も住みやすい都市」と言われています。
その理由として以下の3点があげられます。
- 自然が豊か
- 都市整備が抜群
- 消費税がない
いいことづくめのオレゴン州には観光やショッピングに訪れる人が増加傾向だそうです。
もっと近ければ私も行ってみたいと思いました。(笑)
大迫傑がポートランド(アメリカ)に移住した理由
大迫傑がポートランド(アメリカ)に移住した理由の根底には、他の競技選手が海外に拠点を移すことに刺激を受けたことがあるようです。
陸上の世界でも拠点を海外に移すことを当たり前にしたいという願いを込めて、大迫傑選手はポートランドに移住を決めたそうです。
移住のきっかけは同じNIKEのスポンサーである『鹿島アントラーズ』の選手とのトークイベントだとか。
トークイベント後には以下のような感想を言っていました、
特にサッカーは日本の選手でも海外に行くことが普通になってきている。そうすると、陸上だけが国内にとどまっているように思えた。
確かに、日本サッカー選手が海外のクラブに移籍するケースは徐々に増えていますよね。
それに引き換え、陸上選手が海外に拠点を移すというのは少ない気がします。
これからより世界と対等に渡り合うためには…と考えると、海外移住という選択は当たり前になるかも知れませんね。
そういった考え方に至ったのは、大迫傑選手がランナーの弟や社長の父などの家族の中で育ってきた環境も関係しているのかもしれませんね。
大迫傑の年収はどのくらい?
順位は4位でした、でも僕は今日、僕にとっての勝利を手にしました。
ありがとう! pic.twitter.com/yvobCFEPY8— suguru osako (大迫傑) (@sugurusako) March 2, 2020
ちまたの噂によると大迫傑選手の年収は推定3000万円前後とされています。
同じくオリンピック選手でも年収が数百万円の選手もいるなか、3000万円という巨額には驚愕ですよね。
その巨額な年収の内訳など詳しく見ていきましょう。
スポンサーとの契約金は?
大迫傑選手が所属するナイキ・オレゴン・プロジェクト(アメリカ)の年収は約290万~320万円だと言われていました。
また大迫傑選手は以下の5つの企業とスポンサー契約をしています。
- NIKE
- デルタ航空
- マニュライフ生命
- 明治
- SONY
スポンサーとの契約料などは公表されていませんが、所属しているナイキは1000万円、その他の企業からは少なくともそれぞれ約500万円のスポンサー料が支払われているのではないかと思われます。
合わせるとスポンサー収入だけで3000万円ですよ!
やはりアスリートとスポンサーの関係はお互いにとって”持ちつ持たれつ”ですが、世界で活躍するにはそれ相当のスポンサー獲得が必須となるのかもしれませんね。
レースの出場料
大迫傑選手のようなトップ選手はレースに出場すると約500万円の出場料がもらえるそうです。
トップランナーがフルマラソンに出場するのは年に2~3回とのことなので、出場料だけで年収は約1000万円程度になります。
トッププロになるまでの道のりがあってのことですが、参加するだけでそんなにもらえることにも驚きですね。
成績による報奨金
上記でも触れたとおり、アスリートは常に結果が求められます。
大会での賞金について調査を進めると、順位による賞金や日本新記録ボーナスの存在がわかりました。
例えば2020年の東京マラソンでは、大迫傑選手は全体の4位でゴールし、タイムは日本新記録の2時間5分29秒でした。
この時の順位による賞金は100万円です。
加えて日本新記録ボーナスの対象となりましたので、東京マラソン財団から500万円、そして日本実業団連合が定めている日本新記録ボーナスが1億円でした。
したがって、この東京マラソンによる賞金は1億600万円ということになります。
いや~大迫傑選手、相当稼ぎましたね!
ご家族もきっと喜んでいることでしょう。
大迫傑の自宅や年収まとめ
今回は東京オリンピック、マラソン日本代表:大迫傑選手のアメリカにある自宅や年収について調査をしました。
この年で驚愕の年収を稼ぎだせる裏には、ストイックなトレーニングとそれを支える家族の存在があるからでしたね。
開幕目前の東京オリンピックでも結果を出せば超高額の収入になるでしょうし、今後の活躍にも目が離せないですね!
大迫傑選手のレースと言えば、着用して話題になっているネックレスにも注目したいですね♪
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